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漫画家うめぼしのブログ

漫画制作のことや鳥のことなど

先生の思い出

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昨日はラジオで、森先生の思い出ってのを聞いたんです。 どういう話かっていうと、森先生は江戸時代の文学の研究者だったらしんですけど、弟子が先生を偲んで、先生の在りし日のことを回想してるんです。

自分は「森先生」を知らないんですけど、弟子の師に対する愛情を感じまして。とても感動したのでした。

 

近代文学には、「〇〇先生」とか、「〇〇先生のこと」なんていうタイトルで、師への思い出を語っている作品が数多く残されています。夏目漱石ですと、ケーベル先生とか。

そういうのに描かれる先生たちって、なぜか変人ばかりで、そこが面白い。

師弟の愛情って、ここ最近はあまり見かけない事象でありますが、いいですよねぇ。また弟子視線って、ちょっと不思議で面白い。

例えば昨日のラジオの中では、講義の声が小さくて聞き取れないんですけど、先生の近くに座ると、睨まれているようで恐い。そこでその弟子は、いつも後ろのほうに座るそうです。 講義で批評の段に差し掛かると、ちょいと咳をして、声が少し明瞭になって、「あの男はバカなことばかり書いている」なんて批評の部分だけ聞こえる、という話がありました。

 

自分も記憶に残る先生って、いますねぇ。また、先生にまつわる謎エピソードもたくさんあります。

 

小学生の時、わら半紙で汗を拭く先生ってのがいました。わら半紙をぐしゃぐしゃに丸めて、それでガガーッと顔の汗を拭くんです。我々生徒は、「痛そうじゃない?」とか言って、自分たちも真似して試してみたりして。うん、痛いです(笑)

 

あとは悲しい思い出ですが、大学の教授で家庭のことで悩んでたのかなぁ。家庭の悩みを講義の時間に語るという先生がおりまして。

大学は苦学生が多かったんで、こんな講義をされちゃたまらん、っていう抗議の意味もあったのでしょう。

自分の友人が、その先生が語った家庭の悩みをレポートで提出してしまいまして、問題となりました。 彼は0点だか何だか赤点つけられてましたっけ。もともと落第しそうだったのにヤバイです。

卒業したんだろうか? 同じゼミで、卒業式にみんなで写真撮った時、いなかった気がするよ・・・。

他の教授たちにもヤバイよねって話が伝わってたんで、彼は悪くないと思ったのを覚えています。その後、その教授は講義から姿を消していました。

 

自分も落第寸前だったのでした。それも体育が必修科目だと知らなくて(笑) 体育のせいで卒業できないとか、笑い事じゃないです。

で、一年生に混じって、4年なのにバレーボールしてました。 部活の後輩もいて、「先輩何やってんすか?」とか笑われながら、球技は得意だから、バレーボールびしばし打ってた(笑)そんな、学生時代。

他にもメロンパン事件とかあるんですけど、それはまたの機会に。

 

それでは本日も善き日を。