庄乃寒月(うめぼし)漫画制作中

漫画制作をつづるブログ

主に漫画進捗のこと。たまに関係ない話も。

東京国立博物館「縄文展」へお出かけハート

f:id:umeboshino:20180703203626j:image

今日から始まった「縄文ー1万年の美の鼓動」展。さっそくハートがうきうき出かけてみれば、なんと「縄文のビーナス」と「仮面の女神」は7月31日からの展示と!マジですかー!!

実際に博物館で見て見ますと、「写真で見て感じたより大きかった、小さかった」等々、新しい発見があります。土器の表面の雲母がキラキラしていたり、楽しいことがあるのです。

******

11時頃に着いて、1時間ほどで観覧してきました。点数が多いため、人がばらけて順調に観覧することができたのでした。

第1章「暮らしの美」から始まり、全6章でしめくくる「美」に焦点を当てた今回の展示。途中、火焔土器群がありました。壇上にぐるりと配置し、下からライトアップするなど展示も凝っています。個人的には好みではありませんでした。見せる意図を感じてしまったからです。しかしその感想もすぐに払拭されました。

第4章「縄文美の最たるもの」(国宝土偶が連なるエリア)で、一番最初に新潟十日市市(正:十日町市です、失礼いたしました!)の「火焔土器」を一点据えてあることにより、先ほどの火焔土器群は、つまりはこの「最たるもの」のへの導線だと気がつくからです。なかなか凝っています。

前後しますが、第3章「美の競演」では、日本の縄文時代に他国で作られた土器の展示もあり、これも良かったです。パキスタンの土器や壺の模様がとてもかわいらしい。直前に縄文土器が連続しており、他国の土器を見ることにより、客観的視点に立ち戻りつつ縄文土器を観察することができました。

土偶エリアでは、「中空土偶(通称カックウ)」が特に気になりました。写真では足が太く、どこか力強い印象を受けておりましたが、頭の割れ目から、中の空洞が見え、非常に薄く作られていることがわかります。実物に出会って、「繊細な土偶なんだなぁ」と印象がすっかり変わりました。

気になっていた沖縄の石板もありました。白くてすべすべした石に、直線的な文様が刻まれ、とてもきれいで素晴らしいです。

******

おみやげコーナーでは合掌を発見。

f:id:umeboshino:20180703203648j:image

ノートの裏側には…

f:id:umeboshino:20180703203716j:image

「なんか、ハートの展示の位置おかしかったよね? カカッ」